今年の芒種は6月5日、また、6月5日から次の二十四節気の次の第10節、夏至の6月21日までの15日間ぐらいを指します。
初候
蟷螂生ず(かまきりしょうず)
かまきりが生まれるころ。
次候
腐草蛍と為る(ふそうほたるとなる)
蛍が明かりをともし、飛びかうころ。
昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。
末候
梅子黄なり(うめのみきなり)
梅のみが熟して色づくころ。

南の方から梅雨入りの知らせが届いていますね。
この梅雨時期は、わんちゃん猫ちゃんも人も体調を崩しやすいです。
漢方で考えるとこの時期の身体の不調の特徴は「湿邪(しつじゃ)」になります。
この時期の出やすい症状は
・冷えやむくみ
・消化器の問題
・水様鼻汁、痰、咳
・関節痛、こわばり
・頭痛、めまい、耳鳴り、ふらつき
などなど

この時期は体にこもった熱や湿を出しやすくしてくれる食材選びが大切です。
例えば、
⭐︎利尿作用がある湿を除く食材例:
とうもろこしのヒゲ、小豆、はと麦、きゅうりやスイカなど
⭐︎その他消化を助けるもの:
香辛料(シナモン、黒胡椒、山椒・・・)、香味野菜(ネギ、シソ・・・)などあります。
※香味野菜のネギはわんちゃん猫ちゃんにはNGです。
梅雨時期、体が重だるかったり、調子がイマイチだったら”梅雨の食材”などで調べるとたくさん出てきますので調べて取り入れてみてください。

そして、湿度管理や冷えにも注意です。湿度はだいたい40〜60%がいいそうです。(わんちゃんが快適に感じる熱量指数があります。)
わんちゃん猫ちゃんはクーラーだったり、梅雨時期冷えるとこともあります。
腹巻きなどでお腹を冷やさないようにすることも大事です。
わんちゃん猫ちゃんのご飯も冷えたままではなく、少し温めてあげたりしてください。
人はつい冷たいものを摂り過ぎたりもしてしまうので、温かいお茶やスープなどで体の中を温めるのもいいです。もちろん人も腹巻きやレッグウォーマなどおすすめです。
あと、この時期の気圧の変動、湿度の問題などで自律神経の乱れから心もめいりがちになったりします。そういった時、予防的にも、お部屋の空気の入れ替えをしっかりして、軽く運動をして気分を入れ替えたり、お風呂にゆっくりと浸かったりして気分転換をしてみてください。
これからの季節を食材やちょっとした環境を整えることで上手に過ごしましょう!!
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